女の子のひとり時間をちょっぴり素敵にするお店hora ana

2009年07月22日

育てる洋書風日記帳

今日は、ディスプレイ用の小物を制作したり、

ラッピングの箱を組み立てたり、商品に値札を付けたり、

黙々と作業をしていたらすぐこんな時間になってしまいました。


お店の仕事は力仕事から事務作業までいろんな種類の仕事があるので、

飽きなくて私に向いてるなぁ。。なんて思います。


今日はディスプレイ用に入手した古い洋書を使って

アクセサリーコーナーをディスプレイしなおしてみました。

洋書と4ppish

4ppishのアクセサリーがさらに素敵に見えるようになったかな?


素敵な作品を作るのが作家さんの役目だとしたら、

その作品の魅力を最大限にプレゼンテーションするのがお店の役目。

ディスプレイはすごく責任のある仕事だと思います。

なかなか思った通りのディスプレイができないと、

お客様に商品の良さを伝えられていないようですごく悔しいし、

作品に対してもすごく申し訳ない気分になります。


私はディスプレイについて勉強したことも、雑貨屋さんで働いたこともないので、

自分のアイディアと、日々素敵と思ったディスプレイを参考にしたりで

なんとか作り上げていますが、まだまだ、力不足を感じます。。

でも、一番楽しい作業でもあるので、頑張って勉強していきたいと思います!


*   *   *


洋書といえば、お薦めなのが、このダイアリーです。

洋書日記帳

表紙のデザインや素材、装丁、中のしおりなど、まるで洋書のような一冊。

お部屋に置いておいても、鞄から覗いても、雰囲気がでそうです。

洋書ズーム1洋書ズーム2
(¥1575)

使い込むほどに、手になじんで、味が出てきそうですね。


中はシンプルな罫線のみのノートなので、

日記帳にして、自分だけの一冊を育てるのも素敵だと思いませんか?


(実は見本として出している一冊、最終的に自分のものにしようと企み中・・・

みなさん、思う存分触って、いい味出しちゃってください^^ )



そして、一枚目に書いてあった言葉。



”keep a green tree in your heart for your free dream”



枯らさないように水をあげなきゃ。

洋書ズーム3
posted by hora ana at 19:08 | ブログ